ブログ始めて最初の投稿が博物館や美術館関連の投稿じゃないという…🙇♀️
ハリウッド映画で日本が舞台が珍しいなーと思ってたら、伊坂孝太郎の小説『マリアビートル』が原作だったんですね。
もう上映終了かと思っていたらまだ地元で上映していたので、慌てて観に行ってきました。
テンポがいい!!中だるみせず、最後までアクションが続いて飽きずに観られました。
伏線について行くのは最初ちょっと大変でしたが、最終的に回収されていくので納得できました。
内容はネタバレになるのでふれませんが。
しかしブラット・ピットも真田広之さんもいい年なのにキレのあるアクションで驚きです。(もともと真田さん目当てで観にいったのですが)刀を持たせたらやはり真田さんはすばらしい。特に刀をしまう所作が美しい!
しかし日本が舞台なのに、映画オリジナルな日本でしたね。まあ、あんなアクション日本ではロケできませんからしょうがないですね。
そして挿入歌!劇中日本語の歌がかかるのですが、なぜその選曲なんだろうとちょっと軽くウケました。
超大作では無いですが、気分良く後味悪くなく見れる痛快な作品です。
気になった方は『ブレット・トレイン』、是非観に行ってみて下さい。