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「え、炭次郎、小っちゃ」
こんにちは。コヨコヨリです。
2月に入り、関東では寒さがより感じられるようになってきましたね。
上記の「炭次郎が小さい」というのは、「柱稽古編」のOPのロゴ表示の時の炭次郎が、
柱8人と一緒な為、体格差もあるんでしょうが扱いが小さくなっているんですよ。
今後の展開次第ではどうなるんでしょうか。
さて、節分の翌日、昨年に続き映画「鬼滅の刃 絆の奇跡、そして柱稽古へ」を観てきま
した。
今回はネタバレあまりなしの感想をお届けしていきたいと思います。
この映画はテレビ「鬼滅の刃 刀鍛冶編」の第11話と今年テレビで放映が決まってい
る「柱稽古編」の2話で構成されている映画です。
こういう構成って普通の映画と違い独特だなあとも思いますし、アニメだから成立しう
るのかもしれませんね。
映画館という環境と音響の良さが内容に没入できるところもありますし。
「刀鍛冶編」については既にみたことがある方もいらっしゃるかもしれませんので、あ
まり触れませんが、映画になったことで細かい見逃していた演出を観ることができた気
がします。
「柱稽古編」は原作という骨格を肉付けするかのように、出来事の合間合間をうまく
アニメオリジナルで補足していて、合点がいく造りになっていました。
原作で一コマでしか描かれてないこともしっかりと表現されていて、原作をよく読み込
まれているなあと感心します。
それでいて序盤に映画公開されること前提に迫力あるシーンも挿入されているので、
見応えもあります。今回から活躍する柱と一般隊士との対比がよく表されていますの
で、注目していただけると楽しめるかと思います。
柱の悲鳴嶼行冥、不死川実弥、伊黒小芭内、富岡義勇、胡蝶しのぶ、甘露寺蜜璃、時透無一郎、そして元柱の宇随天元それぞれの見どころが出てきました。
一話にしては情報のボリュームが多く感じる「柱稽古編」。
テレビ放映が楽しみです。
個人的に好きなのは、原作でたった1コマだけの柱合会議にいる時透無一郎と甘露寺
蜜璃の鎹烏(かすがいがらす)のコミカルな存在感というか主張。甘露寺さんの烏のモ
ジモジ可愛らしさがなんとも言えず。
烏繋がりでいうと、最後半に出てくる鎹烏のイケボ感が只者じゃない感がありました。
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