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こんにちは。コヨコヨリです。
世の中では様々な出来事が慌ただしく押し寄せてきた感のある1月も終わり、2月に
入りましたね。
そんな慌ただしい年始に映画を見ておりました。三が日に。
それが「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」です。
元々原作を読んでいたし、映画オリジナルでどういう方向性で話が進むのだろうとちょっと気になった作品。
観ている最中は正直「テレビのスペシャル番組でもいい内容じゃないか?」とも思って
観ていました。
けれど劇場にいた親子連れの楽し気な表情を見た時、「ああ、そうか。これは家族それ
ぞれがそれぞれの視点で楽しめるように作られているんだ」と理解しました。
アーニャがこなさなくては行けない宿題があるように、ヨルさんが浮気の心配で心動い
たり、でも家族として寄り添いたいと思う気持ち、ロイドのスパイの知識を使ってでも
娘の宿題を完成させてあげたいという思い。
家族のどこかしらに共感、話に入りやすいポイントがあるように作られているんだなと、主観で見すぎると作品をつまらなくすることもあるのだと感じました。
まあ、アーニャのトイレを我慢するシーンは若干長いかなとも思いましたが、子供に好評なようだから良いのかな。
原作ではまだできなそうな派手なアクション、それぞれの活躍のシーン、個人の趣味
にこだわらず、家族で見るにはバランスの良い作品だなと思いました。
個人的にはロイドのスパイ活動やガンアクションがもう少し見たいかも。
公式サイト
『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』大ヒット上映中 (spy-family.net)
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