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観に行きました!
映画のCMも流れてないので、ネットで見かけなかったら見逃してかも知れないです。観られて良かった!上映回数減ってきているので。
ここ最近というか、『ボヘミアンラプソディ』以降亡くなったアーティストの自伝映画が度々作られているなぁという印象が有りますね。
アレサ・フランクリンの『リスペクト』やエルビス・プレスリーの『エルビス』などなど。
その中でもホイットニーヒューストンは、最近亡くなった印象があるので、「もう映画化するんだ!」と少なからず驚きました。
映画を観て最初ホイットニー役のナオミ・アッキーはあまり似てないな、どちらかと言えばビヨンセ寄りだなと思っていたら後半に行くに従い、仕草、歌い方、表情がホイットニーに近づいて最後のライブシーンは圧巻でした。(本人が歌っている訳では無いですが。)
私は生前の絶頂期の頃を、最期のニュースをリアルタイムで見聞きしていたので当時を思い出しながら見ていましたし、特にラストはどのように描かれるかとハラハラしていましたが、ドキュメンタリーではないので非常にスッキリと観られました。
久しぶりにホイットニーの歌を聴いて、やはり声量や歌の巧さはここ最近の歌手より群を抜いてるなぁと思いました。
若い人は知らないかも知れないけど、彼女の歌を一度聴いてみて欲しいなあと思います。
注意: この作品のパンフレットは作成されてないようです。
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