一月はもう後半です。
昨年末より2023年間の展覧会の情報が色々な雑誌で特集されています。
普段は「チラシミュージアム」というアプリを使って情報をチェックしているのですが、今回は日経BPから出ている『日経おとなのOFF』からも参考にしようと考えています。大型の特別展の年間スケジュールが網羅されているので。
日本美術については去年の『国宝展』や重要文化財などの分かりやすく素晴らしいものが一同に会した展示など幅広いテーマで構成された展覧会が多い印象でしたが、『おとなのOFF』を見ると今年は『東福寺展』や『親鸞展』などテーマを絞った特別展が多いようです。その中でも『重要文化財の秘密』と『やまと絵展』に行けたらとかと考えています。
また西洋美術は『ルーブル美術館展 愛を描く』や『テート美術館展 光』などの大型美術館の展示や『マティス展』『エゴン・シーレ展』などの作家個人の展示、『クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ展』や『イブ・サンローラン展』などのファッション関係の展示などバラエティ豊かな感じがします。どれをみるかはまだ検討中。
考古関係だと今年は『古代メキシコーマヤ、アステカ、ティオティワカン展』と『永遠の都ー世界遺産ローマ展』が開催される予定です。
こちらもどちらを行こうか検討中です。
ここに記載してない色々気になる特別展がありますが、みなさんはどんな特別展や展示に興味ありますか?