my museum pieces

美術館や博物館の展示、映画などいいなあと思ったことについて綴っていきます。

ブルーノマーズ 1月11日東京ドーム公演ざっくりレビュー

・本ページはプロモーションが含まれています。

 

 

なんか前回(2022年)のライブより日本へのサービスがすごいんですけど・・。

 

こんにちは、コヨコヨリです。

 

 先日ブルーノマーズの東京ドーム公演の初日に行ってきました。

 

公演前は往年のソウルミュージックのナンバーが会場にかかり、そして電気が落ちた後やっぱり楽しませてくれるブルーノマーズ。

「24kMAGIC」から始まり、さっそく会場のテンションが上がります。

 

 続けて「Finesse」「Treasure」などアップテンポの曲に続いて、ブルーノのギターが入ります。

 

 オーロラビジョンにギターだけのアップが出て「なんでだろう」と思っていたら後になって知ったのですが、ブルーノマーズと”フェンダー”というギターメーカーとコラボしたギターを発売したらしくそのプロモーションもあったようで。

今回のライブはダンスよりギターで聞かせる曲の方が多かったように思います。

 

 

 そんな中所々日本語も交えながら、サンリオともコラボしたキティちゃんのポーズをとったり愛嬌というか可愛らしさ?を交えながら盛り上げて行きます。

ステージのバックで日の丸や富士山の映像が流れて、日本を意識した演出があってそれに観客もまた沸きました。

 

 

「Marry You 」で盛り上がった後、なんか聞いたことあるメロディーを歌っているなと思ったら、ブルーノが日本語でAKB48の「ヘビーローテーション」

のサビを歌ってくれました!

それに会場も驚いたけれどすぐ皆一緒に歌いだし、より盛り上がりました。

 

その後もバックのピアニストがソロで米津玄師の「Lemon」を弾いてくれたりと、日本のファンにサプライズが続きました。

 

 

歌よし、踊りよし、楽器弾ける。

ブルーノマーズはそれだけでも十分なパフォーマンスだと思うのに、より楽しませようとするサービス精神がすごいなあと感じました。

 

ピアノソロの「LEAVE THE DOOR OPEN 」や「Talking To The Moon」などのバラードもちょこちょこ日本語を入れたりしてましたり、飽きさせない気配りが素晴らしいですね。

 

ラストは「Uptown Funk」で大いに盛り上がり終わりました。

あっという間の濃厚な2時間でした。

 

 

 

ブルーノマーズのライブに行くといつも元気をもらえて帰ってこれます。これが癖になるのでしょうね。

次18日の公演も参加するのですが違う点があったら更新したいと思います。

 

 

f:id:museumpiece:20240113143216j:image

 

f:id:museumpiece:20240112180637j:image

 

グッズはTシャツとポスターとパンフレットを購入しました。(結構並んでました)

f:id:museumpiece:20240112180634j:image

パンフレット購入しました。A4より少し大きいサイズです。

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ

 

 

 

 

ライブに行く前に聞いておくと盛り上がれるおすすめアルバム3点

 ↓

(PR)

Doo-Wops and Hooligans (Bonus Track)

新品価格
¥1,138から
(2024/1/12 18:24時点)

(PR)

24K MAGIC

新品価格
¥1,684から
(2024/1/12 18:24時点)

(PR)

UNORTHODOX JUKEBOX

新品価格
¥1,068から
(2024/1/12 18:25時点)

(PR)