my museum pieces

美術館や博物館の展示、映画などいいなあと思ったことについて綴っていきます。

ミュージアムショップの戦利品~マスキングテープ のログ作り~

 

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こんにちは。コヨコヨリです。

 

 ブログで展覧会の感想を上げている私ですが、最近展覧会に行くと、だいたいミュージアムショップでポストカードとマスキングテープ(あれば)を記念に買って帰っています。

 

ポストカードはファイルに保管しているのですが、マスキングテープは何気に勿体なくて開けずに保管していました。それをどうしようかと考えていたところにダイソーであるものをみつけました。

 

「マスキングテープコレクションカード」

 

という記録を残せる用紙がマスキングテープの売り場にあって「これだ!」と思い、すぐに買いました。

それがこれです。↓

 

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B6の用紙にマスキングテープとパッケージのシールを貼る欄とブランド名やシリーズ名、タイトルを記入する欄が設けられています。マスキングテープを貼る欄にはテープの幅ごとにガイドがあり、ガイドに合わせてテープを貼ることができます。

 

今回は、先月に行った「永遠の都、ローマ展」と「やまと絵展」のマスキングテープをまだ貼れていなかったので、これを貼っていきます。

 

museumpiece52625.hatenablog.com

 

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「ローマ展」の方のマスキングテープは3種類程あって可愛らしいものもあってのですが、「展示物がわかる!」と思って彫刻タイプを買いました。が、貼ってみると意外とシュールなことに気が付きました...。

まあ、歴史の勉強にはいいかもしれないです。

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 次は「やまと絵展」のマスキングテープは2種類買って、「平治物語絵巻」と「鳥獣戯画」をえらびました。パッケージラベルもついているので、一緒に貼ることができます。パッケージラベルを貼るとまたテープとは別のデザインを残すことができてこれはこれで有りだなと思いました。

 

平治物語絵巻」のマスキングテープは、実物の絵巻が背景の地の色が白であるのに対し、背景が金色なので豪華さと人物などがメリハリがあって見やすいです。テープが幅広なのも作品をはっきり描写できてますし、絵巻物とマスキングテープの相性は結構よいです。

鳥獣戯画」のマスキングテープは3色地にコミカルな登場人物(動物?)を取り出した感じになっています。こっちはキャラクター感あって可愛らしい感じのマスキングテープになっています。

 

貼った台紙自体はファイルやバインダーに入れてということもできるのですが、私は写真のようにA5ノートに貼り付けて溜めています。

1冊にまとめることで、展示を振り返ることができるといいなと思っています。

これからミュージアムショップでどんなマスキングテープが出てくるか楽しみです。


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